井上 玲 リコーダーリサイタル (配信リサイタル)
リコーダー奏者 井上 玲 さんの
オンラインリサイタルを開催いたしました!
チェンバロはフランスで研鑽を積まれている
河本祥太朗さんをお招きいたします。
演奏はYouTubeでお届けいたします♪
\ライブは視聴無料です/
配信チャンネル
ライブを気に入っていただきました方は
ぜひ「投げ銭」でご支援ください(^^)/
投げ銭をしていただいた方には、特典を用意しております。
\投げ銭/
投げ銭サイト
グッズは投げ銭ご購入後に、
テレマン楽器よりお送りいたします♪
締切:10月14日 締切ました!
\会場での観覧/
50名限定で会場で有料観覧できます♪
入場料2,500円(ライブ録音CDサービス)
受付終了
演奏会場 La Sala di Orfeo
兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-18-204
演奏者 プロフィール
井上玲 Rei Inoue
1998年、大阪生まれ。8歳よりリコーダーを、11歳よりフラウト・トラヴェルソを始める。東京大学文学部を経て東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了し、最優秀の学生に与えられる大学院アカンサス音楽賞を受賞。修士論文『17世紀後半から18世紀前半にかけてのリコーダーとフルートの編曲文化──パリとロンドンの音楽愛好家の活動を中心に──』は高い評価を受け、学内論文発表会および日本音楽学会東日本支部定例会に推薦を受ける。一方、中学在学中よりコンクールでの受賞を重ね、2019年の第32回国際古楽コンクール〈山梨〉旋律楽器部門で第3位(第1位なし)。2021年、第11回テレマン国際古楽コンクール(ドイツ・マクデブルク)で第2位および聴衆賞を受賞。これまでにリコーダーを山岡重治、庄野龍夫の各氏に師事。またケース・ブッケ、ペーテル・ファン・ヘイヘン各氏ら国内外の演奏家から定期的に指導を受け、研鑽を積む。現在は気鋭のリコーダー奏者として東京と大阪を中心とした演奏活動を展開。2023年NHK-FM「リサイタル・パッシオ」出演。2024年ザ・フェニックスホール(大阪)でのリサイタル『コンチェルト×リコーダー〜イタリアの熱狂、ドイツの愉悦〜』は6つのリコーダー協奏曲を一夜で吹き切り、大手新聞社・音楽雑誌に取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。https://reiinoue.wordpress.com/
河本祥太朗 Shotaro Komoto
兵庫県西宮市出身。3歳からピアノを始める。兵庫県立西宮高校音楽科ピアノ専攻時代、たまたま16世紀音楽に触れたことをきっかけに古楽に興味を持ち、チェンバロを始める。東京藝術大学古楽科チェンバロ専攻で学び、同学主催の演奏会では世界的オーボエ奏者、モーリス・ブルグ氏の通奏低音奏者に抜擢される。宮田亮平奨学金奨学生、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し卒業。その後、パリ国立高等音楽院古楽科でチエリー・メデール、ブランディーヌ・ラヌー、ケネス・ワイス、オリヴィエ・ボーモンの各氏の下で学び、2022年にクラヴサン、通奏低音の両方で満場一致の最優秀の成績で学位を取得。同音楽院修士課程にてさらなる研鑽を積み、今年8月に修士号を取得。フランス国立歴史博物館、フォンテーヌブロー宮殿でのコンサートシリーズのほか、フランス国内の文化施設での演奏会に出演する一方、日本では栃木・西方音楽館「西方音楽祭」やひょうごアーティストサロン主催「新進芸術家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ」をはじめ各地でリサイタルを行うなど、積極的に演奏活動を行っている。2023年からはパリ郊外、リュエイユ=マルメゾン地方音楽院オルガン科に在籍し、ポール・グッソ氏に師事。2024年5月にはリュエイユ=マルメゾン市主催の演奏会に出演し、1時間のリサイタルを行なった。これまでにピアノを崎谷明弘、崎谷千恵、荒木美佳の各氏に、チェンバロと通奏低音を下西美都、廣澤麻美、大塚直哉の各氏に師事する他、ベルトラン・キュイエ、バンジャマン・アラールの各氏にも音楽的助言を受ける。第31回国際古楽コンクール〈山梨〉第3位。西宮音楽協会会員。ひょうごアーティストサロン登録アーティスト。平成30年度青山音楽財団奨学生。パリ在住。
お問い合わせは こちらまで
テレマン楽器 0790-62-7500