<<スズキリコーダー>>
スズキ木製リコーダーはルネサンス・バロック時代の著名なリコーダー製作者が製作したリコーダーをモデルに
工房で職人が1本1本のリコーダーに気持ちを入れて作りこんでいます。
スズキ木製リコーダーは明るく美しい音色が特徴で、あなたが求めているリコーダーが必ず見つかるはずです。
※スズキ木製リコーダーは高品質な楽器をお客様に提供できるよう全て受注生産となっております。
在庫にない機種は約1ヶ月の納期がかかります。
モデルの特長
ステンズビーJr.モデル |
リコーダーが隆盛を極めたバロック時代のリコーダー製作家、ステンズビーJr.作のリコーダーを設計の基本としました。 内径や外径、吹奏感など、オリジナルにこだわり、リコーダーが持つ本来の音色を再現しました。 |
デナーモデル |
18世紀に活躍した木管製作者、クリストフ・デナーの残したモデルを元に設計いたしました。 全体的に細身の形状で、特に高音域の透き通るような音の伸びが特長です。 |
テルトンモデル |
オランダのデン・ハーグ市立博物館所蔵、エンゲルベント・テルトンのソプラノリコーダーを基本に設計しました。 テルトンはバロック時代の代表的なリコーダー製作家で、その音色は力強く温もりのある音色として演奏家に親しまれています。 |
スズキオリジナルモデル |
内径は右手の指孔間隔を狭める目的で独自に設計し、外形は、Bressan (Stanesby Jr.と同じく、バロック時代の有名なリコーダー製作家)のデザインを基本に設計しました。ニュアンスを与えられるデリケートなヴォイシングが特長です。 |
ガナッシモデル |
F.モーガン氏設計のガナッシモデルを基本に設計されたルネサンスリコーダーです。 音域が広く、最低音から最高音までパワフルで安定した音が特長です。 |
ステンズビーJrの上位モデル。リコーダーの音色や音量をつかさどるヴォイシング部分の形状を広めに設計したことにより、ダイナミクスがつけやすくなりました。。材質選びから製作にかかわる全てに妥協を許さないおすすめの1本です。 |
スズキ木製リコーダーに使用される木材は種類も豊富で高品質な木を厳選して使用しています。
材料の特長
高級ヨーロッパ黄楊 | 高級なリコーダーの材料として使用されるヨーロッパ黄楊の中でも特に良いものを厳選しています。 |
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ヨーロッパ黄楊 | ある程度の比重があり粘りのある材料です。 緻密で色艶もよく、高級なリコーダーの材料として使用されます。 |
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御蔵島黄楊 | ヨーロッパ黄楊よりもやや比重が小さく、音色はその分柔らかくなりますが、ヨーロッパ黄楊とほぼ同じ性格を持っています。将棋駒の材料や印材として使われています。 |
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グラナディラ | 比重が大きく堅い材料です。 傾向としてクリアな芯のある音色になります。 |
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カスティーオ | 柔らかい材料で、加工性の良さや見た目が黄楊にやや似ていることから、リコーダー材として広く使われています。 |
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ホワイトシカモア | 楓科の材木です。バイオリンの裏板の材料として使われています。非常に軽く、楽器を保持するための力を軽減する目的でテナーリコーダーに使用しています。 |
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パープルハート | 紫色の材料です。 比重は大きく、しっかりとした音が出ます。 |
ソプラニーノのページソプラノのページ
アルトのページテナー・その他のページ
Gemシリーズのページ
スズキ木製リコーダーは、全機種サムホール人工象牙加工を承っております。別途10,000円+消費税
※写真はあくまでもイメージです。多少の色と木目の違いはご了承下さい!
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