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「楽器は大切に」これは楽器と永くお付き合いする上での絶対条件です。

特に『木製リコーダー』は重要です!!



 演奏する前

■楽器を温める

楽器を演奏する前は楽器本体をあたためましょう!(特に頭部管)

楽器が冷えた状態で演奏すると、吹き込んだ息が冷えて楽器内で水滴が発生します。
この水滴が頭部管にある「吹き口」に溜まりますと『結露』を起こし、音がでなくなったり、かすれたり、ピッチにも大きく影響があったりします。

特に冬場は『結露』や『管体割れ』が起こりやすい時期なので要注意です。

リコーダーを吹く前には、必ず人肌温度ぐらいまで温めてから吹きましょう!
(絶対にストーブに当てたりはしないでください!故障の原因になります)

 


 演奏後のメンテナンス

木製リコーダーの演奏後の取り扱い方を説明いたします。

木製リコーダーはきっちりメンテナンスをしてあげないと必ず壊れます!
もの凄く繊細な楽器です。メンテナンスはきっちりしましょう!!

演奏後はまず頭部管と足部管をはずします。時計回りに回しながらゆっくりはずしましょう。



リコーダーを分解する!

 

外し終わったら、管内についている水分を『ガーゼ』でふきとります。
このときゴシゴシ拭き取る必要はありません。「サッサ」っと拭き取ってください。 やりすぎると逆にリコーダーを傷つけてしまう恐れがありますので、ご注意ください。



リコーダーの管内をカーゼで拭き取りましょう!

 

 

■頭部管のメンテナンス

 

頭部管はとてもデリケートですので、決して荒々しく掃除しないで下さい。




■頭部管のメンテナンスの仕方■

リコーダー

 

演奏後、リコーダーの息の通り道『ウインドウェイ』に残っている水滴を吹き飛ばします。
まず、音がでないように『リップ』の『窓』に人差し指の腹を優しくのせます。
(注意事項:爪は絶対に立てない。そして押さえつけないこと!)

人差し指をのせたら、勢いよく息を吹き通して下さい。
その後、やさしくガーゼで管内を拭いてください。
この時、掃除棒でむやみに頭部管をつつかないように注意しましょう。

 

 

■メンテナンスをしないと・・・

木製リコーダーの管内に水分を残した状態でケースにしまいますと、木が水分を吸い込み、膨張し、リコーダーを変形させてることがあります。
また、梅雨の時期ですと、カビなどの原因となることがあります。

残留水分は故障の原因となりますので要注意です。

冬場は、木の繊維に入り込んだ水分が膨張し、木が割れてしまうことがございます。

 

また、管内の水分を拭き取ったあとは、すぐにケースにしまわず、日陰で自然乾燥させてあげるのが理想です。1時間前後乾燥させた後にケースにしまえればバッチリでしょう。

逆に外に出しっぱなしは外気の影響を受けやすく、乾燥などが原因で割れてしまうこともあります。

保管は必ずケースにしまっておくようにしましょう。



 オイルについて


『管体割れ防止対策』として、ボアオイル(油)を使用する際の注意点。

オイルは基本的には頭部管には使用しないでください。
塗布していただく際は頭部管の半分から下に必要最小限塗るのが無難です。
また、リコーダーケースの中にオイルを一緒に保管しないことをおすすめします。
ケース内で漏れたオイルが頭部管に浸み込むと故障の原因になります。





 その他

 

コルクについては、楽器を組み立てる際に『かたい』 と感じたら、コルクグリスを少量塗りましょう!



 

 ■リコーダーを始めるにあたって

リコーダーの種類 リコーダー運指表

各部名称 必要なアイテム

正しい姿勢 持ち方(構え方)

ピッチ(音の高さ)について アンサンブルについて

リコーダーの選び方 バロック式とジャーマン式

木材による音色の違い  

 


 ■メンテナンスと修理

購入後最初にすること 使用後のメンテナンス

修理について 保証とサービス