正しいリコーダーの構え方

ではでは、持ち方の次は『構え方』です。
基本はここで終了。最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m




■結構大事です・・・■

構え方のポイントは『脇のしめ方』『口にくわえる角度』です。

まずは『脇のしめ方』です。
脇の角度が不適切ですと指の動きが著しく低下します。(よければ試してください(^^)v)
逆に脇のしめ方が適切ですと指の動きは非常にスムーズに動くようになります!
では、どの状態が適切なのでしょう??

リコーダーの構え方



脇のしめ方なんですが、開きすぎず閉じすぎずがBESTです。
脇で卵を脇ではさむイメージをしてください。(ダチョウの卵じゃないですよ。。ニワトリです。)
その卵を脇にはさみ、『割らずに落とさないという状態』・・・・これがBESTです。
慣れるまで、気をつけながらやってみてください!

リコーダーの構え方

■45°■

楽器を構える角度に関してですが、まずは下の写真をご覧下さい。

リコーダーの構える角度

まっすぐに前をみた状態の目線と自分の体を90度として、丁度45度にあたる位置の角度がBESTです。

以上ですm(_ _)m



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