![](images/images/style2.jpg)
■結構大事です・・・■
構え方のポイントは『脇のしめ方』と『口にくわえる角度』です。
まずは『脇のしめ方』です。
脇の角度が不適切ですと指の動きが著しく低下します。(よければ試してください(^^)v)
逆に脇のしめ方が適切ですと指の動きは非常にスムーズに動くようになります!
では、どの状態が適切なのでしょう??
![リコーダーの構え方](images/images/style3.jpg)
脇のしめ方なんですが、開きすぎず閉じすぎずがBESTです。
脇で卵を脇ではさむイメージをしてください。(ダチョウの卵じゃないですよ。。ニワトリです。)
その卵を脇にはさみ、『割らずに落とさないという状態』・・・・これがBESTです。 慣れるまで、気をつけながらやってみてください!
![リコーダーの構え方](images/images/style5.jpg)
■45°■
楽器を構える角度に関してですが、まずは下の写真をご覧下さい。
![リコーダーの構える角度](images/images/style4.jpg)
まっすぐに前をみた状態の目線と自分の体を90度として、丁度45度にあたる位置の角度がBESTです。
以上ですm(_ _)m
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